長崎の心療内科 もとやま心のクリニック コラム「LOUNGE-6月号」気分転換いろいろ

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面接室からのたより

コラム「LOUNGE-6月号」気分転換いろいろ

(2021年6月1日掲載)

 前回からの続きで、今回は気分転換の方法をいくつかご紹介します。世間で流行っている、周りの人がやっているなど、きっかけは様々あると思いますが、自分に合った方法を見つけることが大切です。

 私たちは、日々何らかのストレスを感じながら生活しています。昨今のコロナウイルスの影響によって、従来の気分転換ができなくなった方もいらっしゃると思うので、環境に合わせて新たな方法を探してみてはいかがでしょうか。

(心理 Y S 記)

―待合室で読める本から―

「夫とふたりでもうまく暮らすコツ」 青沼 貴子著  メディアファクトリー
結婚から25年。子育てに追われているうちに夫との関係も微妙に変化し、今となっては“互いに留守なほうが気が楽”という状況。そのような、子どもの巣立ちを直前に控えた、アラフィフ夫婦の逡巡が描かれています。
「50歳からのつらい症状にはこれしかない!-『更年期』を元気に乗り切る方法」 高橋 浩子著  
ワニブックス

つらい症状があるのに、年のせい、神経質なせいと、きつい言葉を投げつけられ、傷ついている50代の女性。自分のバランスのどこが崩れているのか、チェックリストをもとに導きだし、症状別に予防と改善の方法が伝授されます。
「50歳前からのココカラ手帖」 高橋 陽子著  サンクチュアリ出版
著者は50代を目前にした女性。ある日、自分の心と体の状態が「なんか変だな?」と気づきます。診療内科、ジム、エステなどに通い、専門家の知識を学びながら、明るい50代の過ごし方を探していく模様をコミックで紹介しています。
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